「禁止」だけでは防げない情報漏洩と、見えないコストの増大。
AIガバナンスと運用監視を丸ごと代行する
AIMOaaS™ (AI Management Office as a Service) が、
御社のAIリスクを「最強の経営資源」に変えます。
「うちは禁止しているから大丈夫」ではありません。
シャドーAI(無許可利用)の放置は、セキュリティ事故だけでなく、莫大なコスト浪費を生んでいます。
米国の調査では、従業員の68%が会社の許可なく個人のAIアカウントを業務利用しています。
「面倒だから」という理由で、スマホで撮影した契約書をChatGPTに投げる事例が後を絶ちません。
各部署がバラバラに有料プラン(月額$20〜$30)を契約していませんか?
AIMOの監査では、平均して年間数百万円規模の重複契約や、使われていない「ゾンビエージェント」のAPI課金が発見されます。
2026年本格適用の「EU AI法」では、違反企業に全世界売上の最大7%の制裁金が科されます。
日本の「AI事業者ガイドライン」への不適合も、株主代表訴訟やブランド毀損の引き金となります。
ツール導入だけでは守れません。コンサルティングだけでは動きません。
AIMOaaS™は、「監視ツール」と「専門人材」をセットで提供する運用代行サービスです。
NetskopeなどのCASBツールを活用し、ネットワークログから49,000種以上のAIアプリ利用状況を全数検査。「誰が」「何を」使っているか即座に特定します。
発見された現状に基づき、貴社のビジネスに最適な「AI利用ポリシー」を策定。禁止するだけでなく、「安全に使うためのルール」を整備します。
AIMOのコントロールタワーが、エージェントの暴走や異常なAPI消費を常時監視。インシデント発生時には即座に遮断・対応を行います。
Security Status
Detection Speed
Real-time
Cost Saving
Avg 20%
AIMO Portal™ イメージ: リアルタイムでリスクとコストを一元管理
従来の手法にはない「スピード」と「実行力」があります。
| 比較項目 | 大手コンサルティング | ツールベンダー (SIer) | AIMOaaS™ |
|---|---|---|---|
| 提供価値 | レポート・助言のみ | ツールの導入のみ | ツール + 運用代行 (BPO) |
| コスト | 高額 (数千万円〜) | ライセンス費 + 構築費 | 定額サブスクリプション |
| 日々の監視 | 対応不可 | 顧客任せ (アラートのみ) | 24/365 専門家が監視 |
| エージェント品質 | 関与せず | 関与せず | Human-in-the-Loop承認 |
最短4週間で完了する監査プログラムをご用意しています。
Discovery Audit (Tier 1)
無駄なサブスク解約等で、費用を相殺できる可能性があります。
Governance Design (Tier 2)
体制構築からツール導入までをプロジェクト単位でご支援。
Managed AIMO (Tier 3)
採用コストをかけずに、24時間体制の専門チームを確保。
※ 監査費用は、無駄なAIサブスクリプションの解約によるコスト削減で、
多くの場合1年以内にROI(投資回収)が可能です。
単発の監査だけでなく、仕組み作りと運用までを一気通貫でサポートします。
監査で見えた課題に基づき、貴社専用の「AI憲法(ガイドライン)」を策定します。 さらに、Credo AI等のガバナンスツールを導入し、エクセル管理ではない「デジタル台帳」による管理体制を構築。 現場が迷わず使える申請フローを整備し、イノベーションを阻害しないルール作りを行います。
AIMOが貴社の「AI管理部」として機能します。24時間365日の監視に加え、 日々登場する新サービスの安全性審査や、法改正に伴うポリシー更新を全て代行。 さらに、高リスクなAI出力に対する「Human-in-the-Loop(人の手による承認)」も提供し、 完全な安全性を担保します。